「モンスターハンター」    2020年アメリカ

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「モンスターハンター」  
これはすごい。
ポール・WS・アンダーソンと
女房ミラ・ジョヴォビッチのタッグらしい作品。
「バイオハザード」の新展開と言える。
「三銃士」ではイマイチだったが、こういう映画は合ってる。
ゲームでおなじみの「モンスターハンター」の実写。
でも、このゲームは知らない。
映画は映画なので、それは関係ない。
メイキングではかなりゲーム画面に忠実のようだが
映画でしか表現できない作品として観るべき。
かなり強引だが、面白い展開に圧倒される。
これでもかのVFX、CGがすごい。
重量感とセットがリアル。
砂漠シーンはナミビアでロケしているらしく
その広大さとリアル感が素晴らしい。
ミラが体を張って頑張る姿がいい。
今回の注目はトニー・ジャーの共演ということ、
「トムヤムクン」や「マッハ」の驚異の
ムエタイを披露したトニー・ジャー。
「F&F」でハリウッドに進出し、「トリプルX」や
「ドラゴン×マッハ」でも華麗なアクションを披露していた。
「「トリプルスレッド」を観逃してるのが悔やまれる。
そして大作でメインを張っている。
武器が多いので肝心のムエタイ殺法が少ないのは残念。
それでもミラとの戦いは魅せる。
軍服のミラがなかなかいいが、やっぱり体が細すぎて
その後の戦いも説得力がない。
このゲームでは色々な武器アイテムがあるのだが
それがうまく出てきている。
絶対重すぎそうな武器もなんだか納得してしまう。
でも、ミラが腕にはめてるスリンガーは意味なく重すぎそう。
前半がややもたつくのがもったいない。
後半の展開は続編ありきの様相。
大団長のロン・パールマンや、ハンドラーの山崎紘菜などの活躍も中途、
ネコのアイルーもちらとしか出てこない。
「バイオハザード」同様シリーズ化されそう。



モンスター.jpg



あらすじネタバレ





























新しい世界。
砂漠の海をハンターたちを乗せた帆船が航海している。
嵐のなか砂漠の中から黒い甲殻で覆われた巨大モンスター、
ディアブロスが現れ、ハンターのひとりが船から転落してしまう。
現実の世界。
ナタリー・アルテミス大尉率いる特殊部隊Aチームは
砂漠で消えた小隊Bチームの捜査のために砂漠を急いでいた。
石の標識が並んでいる地域に着く。
そこに巨大な砂嵐が襲い、Aチームは時空の谷に落ちる。
気がつくと、そこは真っ白な砂の海で
地図にも載っていない世界が広がる。
無線もGPSも使えない。
そこには消えたBチームの兵士たちの残骸と遺体があった。
地面はガラス化しており、強力な火で焼かれていた。
しばらく進むと、恐竜の骨のようなアーチが出現。
それを見ている男が矢を放つ。
アーチに当たると、兵士たちは岩山に向かって発砲する。
そのとき、砂の海が大きくうねり、
中から巨大で強靭な一対の角を持つモンスターが現れる。
銃撃にもビクともせず、兵士が角で刺し殺される。
アルテミスたちは必死で洞窟へ逃げ込む。
すると、なかから今度はサソリかクモのような
ネルスキュラモンスターが出現。
ここでアルテミスは襲われ倒れる。
ほかの兵士も反撃するものの次々に襲われる。
アルテミスが気がつくと、モンスターのネットのなかにいた。
負傷した身体を引きずりながらネットから脱出。
途中、兵士のリンクに出会い、外に出ようとするが
リンクの体からクモが這い出す。
アルテミスも捉えれれそうになるが、なんとか外に出る。
巣穴から出ると、彼らは追ってこない。
どうやら日光に弱いようだ。
そんなアルテミスを次に襲ってきたのがハンターだった。
アジトらしき場所へ連れていかれるが、隙を見て反撃。
アルテミスが持っていたチョコと、ハンターの水を交換し、
互いに敵ではないことを確認する。
ハンターの言葉は解らないが身振り手振りで話し
元の世界に戻ることを告げる。
そのためにはディアブロスがいる砂の海を越えなくてはならない。
そこでハンターは、ネルスキュラの毒を使って、
ディアブロスを毒殺することを提案。
アルテミスが囮となってネルスキュラを罠にはめ
毒牙をもぎ取ることに成功。
今度はハンターが囮となりディアブロスを難破船へとおびき寄せ
そのままネルスキュラの毒矢を放つ。
アルテミスはその隙に砂漠に置き去りにしていた装甲車から
ガトリン砲でディアブロスめがけて攻撃。
ディアブロスの頭に剣を突き立てていたハンターは振り落とされるが
アルテミスが彼に代わって剣を深く突き刺しディアブロスを倒す。
気絶したハンターをディアボロスの甲羅に乗せ砂漠を進む。
ようやくオアシスにたどり着くと、そこには
草食モンスターのアプケロスたちが生息するエリアだった。
そこにリオレウスモンスターが火を噴きながら襲ってきた。
アプケロスが驚き暴走するなか、現れたのは大団長率いる乗組員たち。
ハンターが属していた調査団の仲間だった。
大団長の話では、スカイタワーは世界を行き来する最初の文明が、
モンスターを使って作ったものだと説明する。
アルテミスは、故郷に帰るためにリオレウスを退治することに同意する。
リオレウスは非常に危険だが、火を噴く直前に無防備になり弱点だと伝える。
アルテミスは元の世界に戻りたいというので、スカイタワーまで案内するという。
それにはリオレウスを倒さねばならない。
大団長の指示のもとハンターたちがリオレウスを攻撃してる間に
アルテミスは時空の穴に落ちる。
砂漠で目を覚ましたアルテミス。
彼女らを捜索していた兵士らにより発見されオスプレイに乗ることができた。
ところが、そこにリオレウスが出現。
アルテミスと一緒にリオレウスもゲートを抜けてしまったのだった。
突如現れたモンスターにオスプレイも破壊され部隊は全滅。
アルテミスは爆薬を持ち、リオレウスが火を噴く瞬間を狙って放り込む。
倒れたリオレウスだが、まだ死んでいない。
アルテムミスに向かってきたとき、リオレウスの目に矢が突き刺さる。
ハンターと大団長も後を追ってやってきていたのだった。
リオレウスの傷口にハンターの矢が突き刺さり、大爆発を起こす。
大団長は別のモンスターがすでにやってきているという。
アルテミスは彼らとともにタワーを攻撃することを誓う。
その姿をタワーから見ているマントの男がいた。


監督:ポール・W・S・アンダーソン

ミラ・ジョヴォヴィッチ(ナタリー・アルテミス)
トニー・ジャー(ハンター)
ティップ・“T.I.”・ハリス(リンク)
ミーガン・グッド(ダッシュ)
ディエゴ・ボネータ(マーシャル)
山崎紘菜(ハンドラー)
ロン・パールマン(大団長アドミラル)
ジョシュ・ヘルマン(スティラー)
オウヤン・ジン(アックス)

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