「ライオンキング」

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「ライオンキング」
すばらしい。
90年代にアニメで観たが、ちょっと感動したと同時に
「ジャングル大帝」にそっくりで、それのパクリかなとも思った。
ミュージカルでもロングランをしていて、
ディズニーの代表作とも言っていい。
このところ、デイズニーはアニメの実写化を
盛んにリリースしている。
先にも「アラジン」があったし、予告編では「キャッツ」の
実写版もやっていた。
ミュージカルや劇はあまり観ないが、映画になれば別物。
必ず行きたいと思わせる。
この「ライオンキング」もそう思わせるクオリティ。
内容はアニメとほとんど同じで新鮮味はないが、
あまりに知られている内容を、ありえなかった実写で
魅せられるのはたまらない。
実写というがすべてCGの産物。
とにかくすごすぎる。
アニメといえばアニメなんだろうが、これは別格。
とんでもない技術と言える。
もう動物の実写は動物に演技をさせる必要は
無くなったといえる。
動物俳優専門の業者は上がったりだろうね。
それほど動物がリアル。
毛並みや息遣いまで、もう本物と見分けがつかない。
それにジャングルや草原、砂漠、池など、
自然のリアルさも驚異的。
特にジャングルの奥行きがレイヤーになっているから、
カメラアングルが変わるごとに動く。
これはすごいぞ。
もう見とれてしまった。
内容などどうでもよくなる。
だが、そこは名作なので、しっかり作り込んである。
アニメ版と同じなので、展開や結果もわかっているが、
こうして魅せられると新鮮。
改めて感動させられる。
ミュージカルナンバーも充実している。
懐かしいトーケンズの「ライオンは寝ている」は耳に残るね。
字幕版で観たが、俳優たちの息遣いまで聴こえてくるよう。
これが吹き替えだと嘘っぽくなり、魂がなくなる。
キングのムファサの声が魅力的だ。
どこかで聞いた奥行きのある声、
そうダース・ベイダーの声に似てる。
と思ったら、ジェームズ・アール・ジョーンズだった。
そして、監督がジョンファブローというのも驚き。
「アベンジャーズ」や「スパイダーマン」の出演で忙しいのに
こんな大作を撮ってるなんて、すごいな。

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あらすじネタバレ















アフリカのサバンナ
プライドランドはライオンの王、
ムファサによって楽園となっていた。
ムファサとサラビの間に、シンバが産まれる。
多くの動物はシンバの祝福に集まる。
シンバは動物たちからの祝福を受け、
好奇心旺盛で元気なライオンへと成長する。
父ムファサは、ライオンは草食動物を食べるが、
ライオンが死ねば土となり草が芽生え、
その草をまた草食動物が食べることで命が環と
なっていることをシンバに教える。
また、太陽の照らす場所は王として守るべき場所であり、
影となる場所には近づいてはならないということも教える。
一方でムファサの弟でシンバの叔父であるスカーは、
王である兄ムファサを妬ましく思っていた。
 ある日スカーは、影の場所である「象の墓場」
のことをシンバに話す。
シンバは好奇心を抑えることができず、
監視役の鳥ザズーの目を盗み幼馴染のメスライオン・ナラを連れ
影の地に行く。
そこは血に飢えたハイエナたちの住処でもあった。
シンバとナラは絶体絶命の危機を迎える。
そこに、ザズーの知らせを受けたムファサが駆けつけ、
シンバとナラは助かる。
ムファサはシンバの行動を怒ることなく、王の心構えを話す。
「空の星は死んだ王たちで、いつも見守っていてくれる」
象の墓場に、スカーが現れる。
そしてハイエナたちにある計画を告げる。
 後日、スカーは雄叫びの練習をしようとシンバを谷に連れ出す。
するとそこにへヌーの大群が押し寄せてきた。
スカーはハイエナたちを利用し、
ヌーの大群を追い立てシンバを殺そうとしていたのだった。
スカーはムファサの元へシンバの危機を知らせに走る。
知らせを聞いたムファサはすぐさま谷へ向かいシンバを救出するが、
自らがヌーの大群の中に取り残されてしまう。
なんとか崖を這い登りスカーに助けを求めると、
スカーはムファサを突き落とす。
父の死体のそばで悲しむシンバ。
スカーは「お前がいなければムファサは死ななかった」と
シンバに言い、プライドランドから追放する。
 シンバは砂漠をさまよい、力尽き倒れ込む。
ハゲワシの一団が死体を食うために集まる。
そこにミーアキャットのティモンとイボイノシシの
プンバァがやってきて群れを追い払う。
ライオンを見て驚くが、彼が仲間になってくれれば
怖いものなしと考え、助ける。
自分のせいで父親を死なせてしまったことに落ち込むシンバに、
ティモンとプンバァは「ハクナ・マタタ(悩むな)」を教える。
シンバは自由気ままな生活を送り、大人のライオンに成長していた、
 スカーが王となったプライドランドは、
狩りが横行し草食動物が去って命の連鎖が切れ、すっかり荒廃していた。
スカーは、未亡人となったサラビに俺と結婚をして妃になるよう迫る。
そこには大きくなったナラもいて、
プライドランドを救う仲間を探しに出て行く。
 ある日、ジャングルで1匹のメスライオンがプンバァに襲いかかった。
シンバが助けに入ると、なんとそのメスライオンは幼馴染のナラだった。
ナラはプライドランドの状況をシンバに話し、
国を救いに戻ってきて欲しいと頼む。
しかし、シンバは父の事故のことが忘れられず、戻る気は無いと告げる。
そのころプライドランドではマントヒヒのラフィキが
風に乗ってやってきた体毛の匂いを嗅ぎ、
シンバが生きていることを確信する。
 ラフィキはシンバの元にたどり着くとシンバをとある湖へと導く。
シンバが水面を覗き込むとムファサの幻影が現れ、
ムファサはシンバの中でまだ生きているという。
シンバは自らの過去と向き合うためプライドランドへ戻る決意をし
ナラとともに故郷に走る。
ティモンとプンバァもあとに続く。
昔の故郷の姿は見る影もなく荒れ果てていた。
 スカーの前にシンバが現れる。
ところがスカーは父親殺しのことを暴露する。
これによりたじろぐシンバ。
そして崖から落とされそうになった時、
スカーはムファサの最後をしゃべる。
その場にいなかったはずのスカーが、
なぜムファサの最後を知っているのか?
ムファサを殺したのがスカーであることがライオンたちにばれ、
ライオンとハイエナの戦いになる。
ティモンとプンバァも加勢、ラフィキも杖を持って戦う。
シンバはスカーとの一騎打ちを挑む。
崖に追い詰められたスカーは、
全てはハイエナたちが仕組んだことだと命乞いする。
シンバはスカーを殺さず自らがされたように追放を命ずる。
しかし、スカーはシンバの隙をついて不意打ちをするが、
崖から落ちてしまう。
崖の下にはハイエナたちが待ち構えており、
裏切ったスカーを殺してしまう。
シンバが新しい王になった。
プライドランドには豊かな自然が再生し、命が循環する国に蘇った。
シンバとナラの間には子供が誕生し、再び祝福が広がる。



監督:ジョン・ファブロー

シンバ(ドナルド・グローバー)
ナラ(ビヨンセ・ノウルズ)
ムファサ(ジェームズ・アール・ジョーンズ)
スカー(キウェテル・イジョフォー)
プンパァ(セス・ローゲン)
ティモン(ビリー・アイクナー)
サラビ(アルフレ・ウッダード)
ザズー(ジョン・オリバー)




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