「ランナウェイ/逃亡者」 2012年アメリカ

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「ランナウェイ/逃亡者」 
2013年に観ている。
原題は「The Company You Keep」で
守るべき組織、という感じだろうか。
地味な内容だが、ロバート・レッドフォードが監督主演をし
シャイア・ラブーフや他にも豪華な共演者が総出という
まさに映画らしい映画だった。
サスペンスだがややもっさりした展開で
緊張感はあまりなかった。
なにせ当時70代後半というレッドフォードは
若ぶってるけど歳が歳なのでキレが無い。
それでも11歳の娘がいるという設定に違和感は無い。
30年前のベトナム戦争反対の過激派組織が突如現れる。
それは長年隠れていた組織のメンバーの一人が逮捕されたからだった。
これがスーザン・サランドン。
のっけから豪華。
さらにFBI捜査官にテレンス・ハワードとアナ・ケンドリックス。
新聞記者にシャイア・ラブーフ、その上司にスタンリー・トウッチ。
他にもニック・ノルティやリチャード・ジェンキンス、
サム・エリオットにブレンダン・グリーソンと
これでも家の豪華さ。
だから、各シーンもよく覚えている。
そして懐かしジュリー・クリスティも登場。
これは映画好きにはたまりません。
レッドフォード作品だから、こんなに豪華な俳優が集まったのだろう。
いい場面でいい役者が登場するからついつい観てしまう。
年配の俳優をうまく使う構成はさすが。
日本でも赤軍派の残党をこうして描く事もできる。






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あらすじネタバレ



















2011年
かつて過激派組織ウェザーマンに所属し
30年前の1980年ミシガン銀行襲撃で
警備員を殺害した容疑で指名手配されていた
シャロン・ソラーズが逮捕されたとニュースが流れる。
 田舎町の弁護士ジム・グラントは1年前に妻を亡くし
いまは11歳の娘イザベルと暮らしている。
ジムもかつてはウエザーマンに属していたため
そのニュースに動揺する。
そこにビリーという男がやってくる。
ビリーは元ヒッピーで今は有機栽培品の事業を営んでいるが
シャロンの古い友人であり、ジムがかつて弁護を担当した仲だ。
シャロンの弁護をするように進言するがジムは断る。
 地方新聞の若き記者ベン・シェパードは
編集長レイ・フラーに、この事件を探るように言われる。
ベンは元恋人であるFBI捜査官のダイアナに情報を求める。
上司のコーネリアスはジムを捜査しはじめていた。
ダイアナはこっそりビリーという男を探るように助言する。
ベンはビリーに取材すると、ジムの名前を聞く。
ベンはジムに接触するが、ジムははぐらかす。
身近にFBIの捜査が及んでいる事を知り、
ジムは夜明けに旅行に行くと娘イザベルを連れ北へ向かう。
ベンは、ミシガン銀行襲撃の共犯者ミミ・ルーリーが
最後にカナダで目撃された事を知る。
そしてジムが1979年以前は社会保障番号が無い事を知り、
カリフォルニア州発行のジムの死亡証明書を見つける。
ベンは、ジムがミシガン銀行襲撃と守衛殺害で指名手配されていた
元ウェザーマンのニック・スローンであると速報記事を書く。
記事は大きな反響とFBIの捜査の進展を呼ぶ。
 ジムとイザベルはニューヨークに着き、ホテルに滞在。
イザベルが眠っている間に、彼の弟ダニエル・スローンに連絡し
イザベルを保護してくれと頼む。
そこに、FBIが調査にやってくる。
ジムは非常ベルを押して、混乱の中脱出。
 一方、シャロン・ソラーズはFBIに情報を提供する事を
拒否するが、ベンと話すという。
彼女は、ウェザーマンでの過激な行動は後悔していなかったが、
ニックとミミがかつて愛し合っていた事を明かす。
ベンはダニエルにも接触し取材をする。
 ジムは、電車を乗り継いでミルウォーキーの
古くからの親友で、今は製材業を経営するドナルに会う。
彼から知った、政治組織”民主的社会を求める学生”の元党員で、
今は歴史学の教授であるジェドへ接触。
ジェドは、反戦運動を分裂させたウェザーマンの存在に憤っていた。
ジェドは当初ジムを拒否していたが、
ジムに幼い娘がいる事を知るとミミにつながる人物を教える。
 ミミは、カリフォルニアで彼女の恋人マックが運営する
組織に属しヨットで麻薬を運ぶ仕事をしていた。
ジェドを介して、ジムはマックに連絡し、ミミの行方を聞き出す。
 ベンは調査をしていくと、ジムが真犯人では無いと思い始める。
ベンは事件を最初に捜査したヘンリー・オズボーン元刑事に会う。
オズボーンは、養女のレベッカの前で話をする事を拒否する。
ベンは、リンダー・ルーリー社所有の土地がカナダ近くの
ミシガン州アッパー半島にある事を知る。
 ジムとミミは小屋で出会う。
彼女は今でもウェザーマンの情熱を持ち、
30年前の行動を謝罪するつもりもなかった。
ジムは二人の娘レベッカのためにも
ミミに自首して無実を証言するよう頼む。
その頃、FBIは森と空から大捜査をしていた。
 ベンがジムのいる小屋に着いた頃、ミミはヨットで脱出。
ジムはミミを逃がすため囮になるといい森に入っていく。
しかしFBIに捕まってしまう。
レベッカは父ヘンリーから、自分が養子になった経緯を知る。
ミミはヨットを途中で引き返し、FBIに出頭する。
翌日、ジムは釈放されイザベルと再会する。
ベンは、30年前のオズボーンの行動を公表せず、
レベッカの身元も明かさない事を決める。



監督:ロバート・レッドフォード

ロバート・レッドフォード(ジム・グラント/ニック・スローン)
シャイア・ラブーフ(ベン・シェパード記者 )
ジュリー・クリスティ(ミミ・ルーリー )
スーザン・サランドン(シャロン・ソラーズ )
ジャッキー・エヴァンコ(イザベル・グラント)
ブレンダン・グリーソン(ヘンリー・オズボーン元刑事)
ブリット・マーリング(レベッカ・オズボーン )
アナ・ケンドリック(ダイアナ )
テレンス・ハワード(コーネリアス FBI捜査官)
ニック・ノルティ(ドナル)
リチャード・ジェンキンス(ジェド)
サム・エリオット(マック )
スティーヴン・ルート(ビリー)
スタンリー・トゥッチ(レイ・フラー編集長)
クリス・クーパー(ダニエル・スローン)

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