「アウトロー」   2012年アメリカ

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「アウトロー」
2013年に公開しており、観ている。
でも大まかな内容は覚えていたが途中は忘れてる。
なるほど、トム・クルーズの魅力たっぷり。
原作はリー・チャイルドのベストセラー
「ジャック・リーチャーシリーズ」で
その9作目の『アウトロー』を原作としたもの。
クリストファー・マッカリーが監督脚本をしており
その後の「MI」シリーズも監督してるから
トム・クルーズともタッグを組んでいるから相性が良さそう。
クリストファー・マッカリーは「ユージャルサスペクト」でも
脚本を書いてるからストーリーがうまい。
原作は読んでいないが、かなり凝った内容だ。
こういう小説を映像化するのはかなり難しいと思われる。
しかし、うまく構成して、分かりやすくなっている。
小説のジャックは長身らしいが、トム・クルーズはショーティ。
しかし、画面ではそう感じないのがスターと言える。
ロザムンド・パイクと並ぶと彼女の方が高いけど気にならない。
小さいゆえ立ち回りも素早い感じでいい。
ジャック・リーチャーの時代に贖わない生き方がカッコいい。
カードも車も、携帯も持たない。
なぜかといえば足がつくからだ。
以前どこかの大臣が「PCは使ったことがない」と言ってたが
それこそが最大のセキュリティといえる。
ジャック・リーチャーは元米軍の捜査官で
その高いスキルで犯行を暴いてきたらしい。
だから犯人側にとっては邪魔な存在になる。
今回も、完璧な証拠が揃い明らかに犯人として
元軍人のスナイパーが逮捕される。
しかし、彼のスキルを知っているジャックは、
彼がミスするはずがないと思う。
わずかな隙間から、真犯人につながっていく
ストーリー展開は見応えがある。
脇役もいい、特に射撃場のオーナーに
ロバート・ヂュパルを持ってきたのはにくい。
わずかな出演だが、全員を食ってしまう存在感はさすが。
新しいトムクルーズの魅力が詰まったジャック・リーチャーは
その後「ジャック・リーチャー」として第二弾が作られたが
かなり地味な内容なためか、「MI」シリーズのようには続かなかった。



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あらすじネタバレ
























アメリカ、ペンシルベニア州
駐車場から、公園にいる人に照準を合わせるスナイパーがいた。
白昼無造作に発砲され、5人が殺害される。
捜査に移った警察が逮捕したのは、
元軍人のジェームズ・バーという男だった。
否認を続けるジェームズはジャック・リーチャーに連絡をとるように要求、
ところがジェームズは移送中に受刑者から暴力を受け、
意識不明の昏睡状態になってしまう。
担当していたエマーソン刑事やロディン検事、
ジェームズの弁護士ヘレンもジャックの事は知らず、
どうやって連絡すればいいのか戸惑う。
そこに、突然ジャック・リーチャーが現れる。
ジャックは元米軍の秘密捜査官で、今は放浪の身。
ジェームズは過去にジャックに逮捕された過去があり、
ジャックを怖れていたが、たよりになる男だった。
ジャックはジェームズのスキルをよく知っており
6発の銃弾のうち1発が外れていたことを疑問に思う。
さらに銃痕や指紋が残っているのも疑問だった。
現場ではビルからよりも、駐車場からの方が狙撃しやすい。
そう考えたジャックはヘレンと共に独自の捜査を開始する。
ヘレンには発砲事件の5人の犠牲者を徹底的に調べるように要請。
ジャックはとあるクラブに行くと、サンデーという女性から誘われる。
からかうと、その仲間に喧嘩を売られる。
しかしジャックの相手にはならない。
ヘレンの調査で犠牲者の5人のなかに
亡き夫の建設会社の売却話を断ったオラインという女性と
浮気相手が含まれていた。
他の人ははダミーで、事件をわかりにくくするものだった。
オラインを亡き者にしようと企てたオラインのライバル会社
が殺し屋に依頼していた。
ジャックはサンデーの言葉から、彼女の勤め先をつきとめる。
そして仲間のアジトに乗り込む
しかし、逆に襲われるが全員を倒し、車を借用。
モーテルに戻ると、パトカーが止まっている。
見ると、あのサンデーが死んでおり、搬送するところだった。
捜査しているエマーソンと目があい、急いで逃げる。
エマーソンらが追跡、さらにはアジトにいた男が襲ってくる。
なんとか逃げ延びるジャック。
 ヘレンの事務所にエマーソン刑事とロディン検事がおり
ジャックのことを探っていた。
そこにジャックから電話が入る。
「俺の居場所を知っているのは君とエマーソンとロディンだ」
「エマーソンかロディンどちらかが犯人と通じている」
ジャックはジェームズのカード明細から、
GSでガソリンを入れた後長距離を走っていることを推理、
郊外にある射撃場を見つける。
そこでオーナーのキャッシュからジェームズのことを聞き出す。
ジャックの腕前を気に入ったキャッシュは捜査に協力
ジャックとともに来店した男、チャーリーを見つける。
自分を狙っていたのは彼だったし、サンデーを殺したのもチャーリーだった。
 一方、ヘレンはエマーソン刑事にスタンガンで襲われる。
そしてジャックの携帯にヘレンを捉えていることを知らせる。
ジャックはキャッシュに手伝ってもらい工事現場に乗り込む。
ジャックは車をバックさせ銃撃されながらもたどり着く。
キャッシュは」高台から射撃し援護。
ついにジャックとチャーリーの一騎討ちになる。
互いに互角の腕を持ち合わせる二人だったが、ジャックが勝つ。
エマーソンはヘレンを盾にジャックを待つ。
しかし、ジャックはエマーソンを撃ち抜く。
そこには裏の世界のボスであるゼックがいた。
ヘレンは裁判にかけ正義で裁くという。
ゼックは「こんな年寄りより殺人者のお前とどちらが信用されるか?」
ジャックはゼックの頭を撃ち抜く。
「正義で裁いた」
パトカーが近づく頃、ジャックはキャッシュと去っていく。
 病院ではジェームズが目を覚ましていた。
ヘレンはジェームズに狙撃事件の写真を見せる。
ジェームズは、ジャックの言っていた狙撃場所を指す。
 ジャックはまた放浪に旅でグレイハウンドの中にいた。

監督:クリストファー・マッカリー

トム・クルーズ(ジャック・リーチャー)
ロザムンド・パイク(ヘレン)
リチャード・ジェンキンス(ロディン)
デヴィッド・オイェロウォ(エマーソン)
ヴェルナー・ヘルツォーク(ゼック)
ロバート・デュヴァル(キャッシュ)
アレクシア・ファスト(サンデー)

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