「マチェーテ・キルズ」  2013年アメリカ

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「マチェーテ・キルズ」
くだらなくてめちゃ面白い。
B級映画の極致ともいうべき愛しい作品。
こんな映画に多くの大スターが総出演というのも楽しい。
「マチェーテ」は07年の「グラインドハウス」で
架空の予告編という形で現れたキャラ。
この予告編があまりに印象的だったので
ロバート・ロドリゲス監督が新たに作った。
オートバイで画面から飛び出してくるダニー・トレホがかっこよかった。
個性的なダニー・トレホが初主演を飾る。
アメリカの40年代のコミック雑誌、
パルプフィクションのような安っぽい感じがいい。
映画もわざと安っぽく作ってあるから楽しい。
「マチェーテ」がよかったため、続編ができた。
それがこの「マチェーテ・キルズ」
タランティーノの「キル・ビル」にも似る感覚がいい。
とにかく脇役に大スターが総出というのが楽しい。
ジェシカ・アルバやミシェル・ロドリゲス、
アンバー・ハードなど濃い女優がケバい。
なかでもソフィア・ベルガラのおっぱい銃や股間銃が傑作。
レディ・ガガやキューバ・グッディングJrにアントニオ・バンデラスなど
もったいないくらいのチョイ出。
チャーリー・シーンも本名のカルロス・エステベスを名乗り
メル・ギブソンも登場。
のちに「ザ・リディーマー」に抜擢されたマルコ・サロールも
たしかにいい役やってる。




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あらすじネタバレ



















予告編、
宇宙で戦うマチェーテと謎の男。
「マチェーテ・キルズ イン・スペース」
メキシコ国境。
入国税関取締局のマチェーテとサルタナは、
武器を麻薬カルテルに売ろうとしているアメリカ兵士達を見つける。
そこに麻薬カルテルの兵隊達がやってきて銃撃戦となる。
そのとき、突然ヘリコプターから覆面の男達が現れ、
麻薬カルテルの兵隊達を射殺。
サルタナは麻薬カルテルのミサイルを見つけるが
覆面を着けた人物に頭を撃たれる。
マチェーテは恋人でもあるサルタナの遺体を抱きしめる。
そこに地元警察が到着、マチェーテは逮捕される。
ネックハンギングにされたところに一本の電話。
それはアメリカ大統領からだった。
 マチェーテはホワイトハウスにいた。
米大統領は革命家のマルコス・メンデスが
ワシントンをミサイルで狙っているため、それを探れと頼む。
マチェーテは断るが、サルタナのためと
犯罪歴を抹消しアメリカ国籍になることを条件にする。
テキサス州サンアントニオ
そこには協力者のミスコン出場者のブランカがいた。
彼女からメンデスの詳細を教えてもらう。
メンデスは“マッドマン”というあだ名があり、
元麻薬カルテルの一員で、いまは革命家を名乗っているという。
娼婦のセレーサがメンデスと通じていることを掴んでいたため
マチェーテはそこに潜入。
セレーナを探していることを伝えるが、娼婦達から一斉に攻撃される。
マチェーテはセレーサと共に逃げ出し、メンデスの元に行くことにする。
迎えに来たメンデスの部下サロールのヘリの中で
メンデスは2重人格者だと話す。
その時、サロールはボスからのメッセージだと言い、
セレーサを射殺しヘリから落とす。
マチェーテはメンデスと会う。
メンデスはメキシコが暴力と麻薬カルテルの巣になったのは
アメリカのせいだといい、ミサイルで破壊するしかないという。
メンデスは殺されないようにミサイルの起爆スイッチを
自分の心臓に繋げていた。
メンデスの心臓が止まればワシントンにミサイルが発射されてしまう。
これを止められるのはアメリカにいる装置の開発者だけだった。
マチェーテはメンデスを連れて脱出するが、
途中でメンデスは起爆スイッチを入れてしまう。
ボデイガードのサロールを倒し、ヘリで脱出。
ミサイル発射まで24時間しかない、
アメリカに戻り起爆装置の解除をしなくてはならない。
マチェーテはブランカを通じ、大統領に連絡を取って現状を説明。
起爆装置に“ヴォズテック”という企業名があった。
ヴォズテックはアメリカ軍にも武器を供給している軍需企業、
メキシコ軍はメンデスとマチェーテに賞金がかけたため
多くの賞金稼ぎが立ち上がる。
そのなかでも”カメレオン”という殺し屋が襲ってくる。
また、娼館の店主のアダム・デズデモーナは
娘のセレーサの敵を討つため、ふたりに娼婦達と襲いかかる。
しかし、国境に向かうがメンデスが負傷。
診療所にいると、アダムらが攻撃してくる。
車で逃げるなかメンデスがなぜ麻薬カルテルを裏切って
革命家になったのか尋ねた。
メンデスはかつてメキシコ政府の諜報員で、
カルテル潜入捜査していたが、組織にバレないようにするため、
殺人も犯していた。
上司に外して欲しいと相談したが、上司はカルテルに買収されていた。
カルテルはメンデスの目の前で、メンデスの妻と娘を拷問。
その時、メンデスに“マッドマン”という人格が誕生し
革命家となったのだ。
メンデスとマチェーテは自動車屋から装甲車を盗み逃走。
そこに女装したカメレオンが襲ってくる。
さらに、アダム達が乗った車まで現れる。
なんとか逃げ延びたマチェーテは地下トンネルを抜けた。
そこに殺したはずのサロールが仲間を引き連れて待っていた。
サロールはメンデスの首を撥ねて殺害。
マチェーテ自身も手下達に銃を撃たれてしまう。
 気がつくと、プールの中に浮かんでいた。
傷も無くなっており、そこに装置の開発者のルター・ヴォズが現れる。
メンデスの心臓は容器に入れられ動かされていたため、
ミサイルはまだ発射されていなかった。
ルターはアメリカの敵を作るため、メンデスに武器を流していた。
そして、予測不可能なメンデスを見張らせるため、
部下のサロールを送り込んでいた。
ルターの目的は武器の売買で得た資金で宇宙開発を行い、
宇宙に行ってる間に、混乱を生じさせ
戻ってから地球に新たな王国を作ることだった。
ルターは最強の戦士であるマチェーテを部下にしたいと思い
マチェーテのクローン戦士を作ろうとしていた。
マチェーテはヴォズテック社の武器を盗み逃走。
そこに友人の戦士ルースが手を差し伸べる。
起爆装置の解除はオシリスができるという。
しかしオシリスはマチェーテの兄を殺害した敵だった。
マチェーテは怒りを募らせるが、頼む他なかった。
そこにはルースの仲間達がいた。
マチェーテはブランカが裏切り者とわかり追うが、
車から振り落とされる。
マチェーテはヒッチハイクをすると、運転手はカメレオンだった。
マチェーテは銃で脅され、自分が入る墓を掘らされる。
だが運良くその穴はメキシコから
アメリカに亡命する人のためのトンネルへと繋がった。
カメレオンは後を追いかけるが亡命してきた
メキシコ人と間違われ蜂の巣にされる。
 マチェーテとルースとその仲間達は、
ルターが開いたスペースシャトル発射記念パーティーに、
使用人として紛れ込んだ。
マチェーテはオシリスと共にメンデスの心臓がある場所まで向かうが、
ルターにその心臓を破壊される。
ミサイルの起爆スイッチが入り、5分でミサイルが発射される。
マチェーテは武器を求めて部屋を彷徨っているときに、
サルタナを殺した男が着けていた覆面を目にする。
一方ルースはブランカに目を撃たれてしまい、
両目が見えない状態で戦うことになる。
だが音を聞き分けて戦いブランカを倒した。
ルターは捕まえたルースの仲間と客達と共に
スペースシャトルに乗り込み、発射させた。
その頃、マチェーテは発射されたミサイルに跨り導線を切っていた。
ミサイルは爆発することなく海の上へと落ちた。
そこに、大統領が護衛と共に現れる。
大統領はシャトル“スペースX”に乗り、
ルターを追いかけるよう頼むと、マチェーテは了承した。


監督:ロバート・ロドリゲス

マチェーテ・コルテス(ダニー・トレホ)
ルター・ヴォズ(メル・ギブソン)
サルタナ(ジェシカ・アルバ )
ルース (ミシェル・ロドリゲス)
メンデス (デミアン・ビチル)
ブランカ (アンバー・ハード)
アダム(ソフィア・ベルガラ)
ラスコック大統領(チャーリー・シーン)
エル・カメレオン(ウォルトン・ゴギンズ)
エル・カメレオン2 (キューバ・グッディング・ジュニア)
ラ・カメレオン(レディー・ガガ)
エル・カメレオン4 (アントニオ・バンデラス)
セレッサ (ヴァネッサ・ハジェンズ)
キル・ジョイ(アレクサ・ヴェガ)
サロール(マルコ・サロール)
オシリス (トム・サヴィーニ )
ドークス保安官(ウィリアム・サドラー)

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