「キラーエリート」  2011年アメリカ

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「キラーエリート」  2011年アメリカ
これは観逃している。
ジェイソン・ステイサムにロバート・デニーロ、
さらにクライブ・オーウエンという
3大スター共演とあっては観なかったのが悔やまれる。
ステイサムはこの頃「エクスペンタブルズ」や
「メカニック」と立て続けにアクションしてる。
2003年に「トランスポーター」で名を上げて以来
一貫してどんな作品でも同じスタイルを通してる。
「スーパーコンポ」以後出演作がないのが寂しい。
スキンヘッドと濃いヒゲが似合う。
ハゲでこんなにかっこいい男はいない。
「キラーエリート」でもおなじみの殺し屋。
「メカニック」ビショップと同じく完璧な仕事をしているようだ。
孤独な殺し屋が似合うステイサムだが、今回は仲間がいる。
それも師匠になるロバート・デニーロだ。
この人が出るだけで画面が閉まるし重厚感が出る。
殺し屋家業から引退したダニー(ステイサム)だったが
ハンター(デニーロ)がある仕事でミスし捕まっていた。
その代わりに、困難な仕事をすることに。
イギリスの特殊組織SASがでてくる。
さらにはその組織の人間を守る秘密結社”フェザーメン”
という存在も出てくる。
単なる暗殺だと思ったら、国家の組織絡みで大事になってくる。
舞台もロンドン、パリ、オーストラリアそして中東オマーン。
オマーンは今年6月の金環日食で行こうとした国。
昨年12月には金環日食を見るため
中東カタールのドーハに行ったが、オマーンに行ったGもいた。
そいいうところが舞台になると、興味が倍増する。
フェザーメンという組織は本当に実在するかどうか知らないが
物語はうまくできている。
ちょっと詰め込みすぎの感があるほど贅沢。
渋い俳優陣が多くて、映画館で観るべき作品と言える。


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あらすじネタバレ
























1981年。
メキシコ、ラホヤ。
優れた殺し屋のダニーとハンターは要人を乗せた車を襲う。
しかしそこには要人の子供もいたためためらい失敗。
ダニーはこの仕事から足を洗うことにする。
1年後
ダニーはオーストラリアの片田舎で
幼馴染の恋人アンと暮らしていた。
そこに、郵便が届き、なかには
航空券と監禁されたハンターの写真が入っていた。
オマーン
ある族長のもとに行くと
族長の息子3人を殺害した元SAS隊員3人に復讐をしてほしいという。
そして、四男バヒトに疑いがかからないようにしろという困難な内容。
ハンターはその依頼から逃げたため捕まっていたのだった。
そこで解放と引き換えにダニーに依頼が来たのだった。
報酬は600万ドルだった。
ダニーはハンターに会い、脱出するが、それはテストだった。
やむなくダニーはかつて組んでいたデイヴィスとマイアーに
報酬を二分するとして協力を頼む。
現時点で分かっているのは、スティーブン・ハリスだけで、
あとの二人は探し出すしかない。
 オマーンで休暇中のハリスに近づくデイヴィス、
しかし、その行動はある組織に見られていた。
SAS出身者を守る”フェザーメン”という秘密結社だった。
情報はフェザーメンのエージェント、スパイクに連絡が行く。
組織の長老たちはオマーンのことを探られるのはまずい、
といい、スパイクに正体を暴けと命令。
 オマーンの砂漠でハンマーを取り出していたダニーたちは
男に写真を撮られていた。
それに気づいたダニーは追いかけるが逃げられてしまう。
 仕事を急ぐダニーとマイアーはハリスの家に潜り込み
仲間のことを聞き出し殺害。
デイヴィスは画家になっている元SASの隊員の家に入るが
不審に思ったその男はスパイクに連絡する。
そこを襲うデヴィッド。
仲間らしい男の写真を手にするデヴィッドだったが
スパイクに知られてしまう。
第2のターゲットはクレッグという男、
彼はSASの訓練所にいた。
ダニーは訓練に紛れ込み、薬で弱らせることを計画。
医者に扮して、看護師からその薬をもらうが
そこに現れたスパイクと争う。
SASの夜間行軍訓練、潜入したダニーはクレッグの飲み物に薬品を入れる。
行動中、倒れたクレッグから仲間の名を聞き出し、殺す。
ダニーはアンに電話をするが、ダニーが何をしているか不安なアンは
電話を切ってしまう。
最後のターゲットはサイモン・マッキャン少佐、
ダニーたちは、マッキャンにSASから紹介で
警備の仕事の面接に来るようにと偽りの電話をする。
車で出かけるマッキャンをつけるダニーは
タンクローリーに仕掛けたリモコンで操作し、
事故に見せかけマッキャンを殺害。
それを確認していたマイヤーはSASに見つかり追われる。
助手とともに争うが、謝ってマイヤーは撃たれる。
しばらく潜んでいることにしたダニーとデイヴィス。
 しかし、ホテルにいたデイヴィスは行動が知られており
SASに捕まる。
逃げ出したデイヴィスだったが、トラックにはねられ死亡。
オマーン
ダニーは、3人の死亡ビデオを長老に渡し、ハンターを連れて帰る。
ダニーもオーストラリアに戻り、アンと再び暮らすことにする。
その頃、スパイクはデイヴィスの持っていた電話番号から、
代理人の組織をつき止めていた。
危機に陥った代理人は、ダニーにもう一人を殺すように命令。
断るダニーに対し、寝ている恋人を大事にしろという。
なんと、アンの枕元に一発の銃弾があった。
ダニーはアンにパリに行くよういい、
アンの護衛をハンターに任せる。
ロンドンに行くダニーに、一人では危険だというが
ケリをつけなければ安心してアンと暮らせないと思う。
 ダニーはバヒトの宿泊しているホテルに行くと
バヒトはダニーに元SAS隊員ファインズが書いた1冊の本を渡す。
バイク便の男に化けたダニーはパーティに入って行くが
男たちに捕まる。
ヘルメットを取ると別人だった。
その間にダニーはファインズのいる部屋に入り、足を撃つ。
止めをさすつもりが、なぜか撃てなかった少年の顔が浮ぶ。
しかし銃を撃ち、死んだその写真を撮る。
そこに入ってきたスパイクは、ファインズが生きていることを知る。
逃げるダニーを追い、捕まえて椅子に縛り上げる。
「もう終わりにしろ、証拠のカメラを渡せば終わる」
「俺を見逃してくれれば、奴らのことを教えよう」
ダニーはオマーン族の長老の息子たちの敵討ちだと話す。
スパイクが証拠のカメラを持ち部屋を出ようとすると、
英国政府の官僚が銃を突きつけてきた。
官僚はダニーに「はめられたんだ」といい、
スパイクには「ただの邪魔者」という。
4人の息子の仇をとれば長老との石油契約に配慮がなされ
英国のためになるというのだ。
官僚が引き金を引く間際、椅子ごとぶつかり倒す。
スパイクは銃で官僚を撃ち殺し、
ダニーも撃ち殺そうとするが窓から飛び降りる。
 パリでその情報を聞いた代理人は、
ダニーが600万ドルを手にすることを許さず、
アンを人質に彼を殺す計画をしていた。
部下がハンターを襲うが、簡単に返り討ち、
代理人がアンを尾行してるところを
ハンターは足を撃ちに度と近づくなと告げる。
 オマーン族の長老は、もう危篤状態だった。
そこに、スパイクがやって来て証拠の写真を見せる。
「復讐は終わった」
しかしスパイクは「彼は死んでいない、これで終わる」
といいナイフで長老をさす。
驚くパトヒだったが、砂漠に何の価値もないと言い放つ。
立ち去るスパイクに忘れ物だと、600万ドルのカバンを渡す。
長老のアジトからスーツケースを持ち出てきたスパイクを、
ビルの屋上でマシンガンのスコープで監視していたハンターは、
ダニーと連絡し追う。
ハンターはマシンガンでスパイクの車のタイヤを撃ち止める。
スパイクは、すべて無駄骨だったという。
ハンターが600万ドルのカバンを持つと、
ダニーは捨てろという。
「経費だけはもらう」
ダニーはスパイクに「忘れろ」と言い放つ。
数日後、
パリの通りを歩いているアンに、ダニーは車から
「乗っていかないか」という。

1991年、ファインズ著『ザ・フェザーメン』発刊される。
政府は否定するがmSASによるオマーン戦争への関与は、
現在も最高機密になっている。
ダニーとその仲間たちのその後は現在も不明。

監督:ゲイリー・マッケンドリー

ダニー・ブライス(ジェイソン・ステイサム)
スパイク・ローガン (クライヴ・オーウェン)
ハンター (ロバート・デ・ニーロ )
デイヴィス(ドミニク・パーセル)
マイアー (エイデン・ヤング )
アン・フレーザー(イヴォンヌ・ストラホフスキー )
代理人(アドウェール・アキノエ=アグバエ)
バヒト(フィラス・ディラーニ )
官僚 (デイヴィッド・ホワイトリー )
マーティン(ベン・メンデルソーン)

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