「12ラウンド」  2009年アメリカ

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「12ラウンド」  
2009年アメリカ
これは観ていない。
アクション映画の巨匠
レニー・ハーリン監督作なら見逃せない。
90年「ダイハード2」の大成功で有名になった
レニー・ハーリンだったが、
93年の「クリフハンガー」でややケチがつき
95年の「カットスロートアイランド」で
実物の帆船をぶっ壊し、
映画が大コケして会社をもぶっ潰した。
それ以来、パッとした作品におめににかかれなくなった。
それでも01年「ドリヴン」や04年「エクソシストビギニング」
などあったがイマイチの出来だった。
そして、09年がこの「12ラウンド」だった。
なんだか「ダイハード3」のような感じになってて
RPGの「ような展開。
主演がWWEプロレスラーのジョン・シナなので観たくなる。
ロック様に続くアクションスターになっている。
バティスタもいるけど、シナのほうが幅がありそう。
「ザ・ウオール」でも戦闘服が似合ってた。
さらに新作「F&F9」でも怪物ぶりを発揮するらしい。
そのジョン・シナが凶悪犯に引き回される。
これってヘラクレスの12の荒業に似る。
シナのパワーのある様がよく出てるが
やや展開が甘いので、緊張感がないのはもったいない。
「ダイハード2」のように伏線もないのも残念。
凶悪犯のマイルズ(エイダン・ギレン)に
カリスマ性がないのももったいない。
テロをしでかす犯人なのに、組織がないのも説得力がない。


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あらすじネタバレ






























アメリカ、ニューオーリンズ
FBIのジョージ・エイキンらは、
マイルズ・ジャクソンを追っていた。
マイルズは旅客機を墜落させたりテロを起こしたりと
長年凶悪な犯罪を繰り返していた。
マイルズはマークされているにもかかわらず、
どうどうと街をかっ歩し、
FBIをまいて恋人エリカ・ケッセンの車で逃走する。
その頃、ニューオーリンズ市警に勤めるダニー・フィッシャーと
その相棒ハンク・カーヴァーは勤務につくところだった。
ダニーは恋人のモリーと愛犬とで新居に暮らし始めたところだった。
パトカーの中でふたりはFBIの協力要請を受け
マイルズの捜索にあたることになる。
信号待ちの際、隣にエリカの車に並ぶ。
美人に見とれていたハンク。
そのときパトカーのモニターにエリカらしい顔を発見。
急いでその車を追う。
ハンクは尋問するが、車には彼女しか乗っていない。
だがダニーはトランクも調べようとする。
そのときトランクからマイルズが発砲。
逃走するエリカの車を追うダニー。
土地勘があるダニーは先回りし、ボートを使って
車を止めマイルズを逮捕する。
ところがエリカが逃げようとしてトラックにはねられる。
それを目の当たりにしたマイルズは、
ダニーのネームプレートを見て
「お前を忘れないぞ、フレッチャー」と言い放つ。
1年後
あの事件の手柄で刑事に昇進した二人。
夜勤に向かうモリーが出かけた後、ダニーの携帯が鳴る。
相手は何とマイルズだった。
近くで監視しているような口ぶりのマイルズに、
ダニーは警戒しながら家の外へ出る。
マイルズはエリカを奪われた復讐として、
ダニーに、あるゲームを提案する。
マイルズが仕掛けた12ラウンドのミッション。
そのとき車と家が爆発する。
ラウンド2はモリーを拉致しているという知らせ。
モリーを解放するにはラウンド12をクリアするしかない。
マイルズはラウンド3を告げる。
15分後に、街のどこかにある携帯電話に連絡をするので、
その電話に出ろという内容だった。
マイルズが捕まった場所がヒントだという。
駆けつけたハンクと、壁に書いてある記号から
弟が勤める消防署に行き着く。
近くで鳴った電話に出るとラウンド4を告げられる。
今度は貯蓄貸付銀行の貸金庫から箱をふたつ入手することだった。
銀行はマイルズが仕掛けた爆弾で火事になっていた。
そこにFBIの刑事、エイキンとサンティアゴがやってくる。
彼らの話によると、マイルズは2週間前に
フロリダの刑務所を脱獄したという。
金庫の中にある箱を見つけると、電話が鳴る。
箱の片方には爆薬が、もう片方には
次のラウンドのヒントが入っているという。
7分以内に2ブロック離れた波止場へ来いと命令された
ダニーは消防車で激走して波止場に着き、
箱を海に投げると爆発。
もう一つの箱からホテルが次の舞台とわかる。
ホテルの監視カメラの映像からマイルズがいたことを知る。
接触した太ったベルボーイに話を聞くダニー。
マイルズがアクセスコードを尋ねてきたという
古いエレベーターに一緒に乗り込むとエレベーターが停止。
60秒後にエレベーターが落下するので、
生き残る方を選べという電話がかかる。
ダニーはエレベーター上部から脱出し
巨漢のベルボーイを引き上げるが重い。
そのときエレベーターが落下する。
悲しみと怒りを募らせるダニー。
電話では外に出て「半半」というヒントがるという。
5050というナンバーの市バスに乗り込む。
そこにはなんとモリーが乗っていた。
思わず抱きしめるダニー。
しかしモリーの服の中には爆弾が巻き付けてあった。
そばにはニヤニヤと笑うマイルズもいる。
彼がタッチパネル式の携帯電話から指を10秒離すと、
モリーとバスに仕掛けた爆弾が爆発するという。
FBIはダニーの隠しマイクによりバスを発見、
SWATを配置し、狙撃する。
それを察知したダニーはモリーをカバーするが
肩を撃たれる。
混乱のバスの乗客に紛れマイルズとモリーは姿を消す。
FBIのやり方に怒るダニー。
そこにハンクから連絡が入る。
マイルズの協力者を発見したという。
今度は路面電車に爆薬を仕掛けたというラウンド8の連絡。
エイキンのやり方に不満を持ったサンティアゴがダニーに協力する。
路面電車は爆弾によりブレーキが壊され暴走し始める。
それを追うだにーとサンティアゴ、
なんとか路面電車に飛び移るが治せないため、
ダニーは車を変電所に突っ込ませる。
停電になって電車は終着駅でなんとか止まる。
安堵するダニーの元に更にマイルズからの連絡が。
ラウンド10でハンクが協力者を逮捕するなら、
ラウンド11でハンクを殺害するという。
 とあるビルに協力者を追い詰めたハンクだったが
仕掛けられた対戦車地雷で爆死する。
打ちひしがれるダニー、
そこに最後のラウンド12はモリーを救うものだった。
「エリカの元へ」
エリカの墓地に向かうダニーたち。
しかし何か裏があるはずだと考えたダニー。
マイルズに振り回され続けた1日を振り返ると、
3年前からマイルズを追っていたエイキンは、
今回全く金が絡んでいないことを不審に思う。
停電を受け、警備会社が街中の金を
安全な証券印刷局の一時保管庫に移すという。
その警備会社には、死亡したホテルのベルボーイが勤めていた。
マイルズの真の狙いはここにあった。
ダニー達が街中を駆けずり回っている裏で、
マイルズはベルボーイの代理として警備にあたり、
保管庫から1億ドルもの金を奪っていたのだった。
そしてモリーの勤め先である大学病院へ向かい、
屋上のヘリコプターで高飛びするつもりだった。
ダニーは急いで大学病院へ向かう。
そこにはモリーに操縦させて飛び立つヘリが見えた。
離陸直後のヘリコプターに飛びつき格闘。
マイルズはモリーがつけていた爆弾を起動させる。
ダニーはモリーを抱きしめ、
ビルの屋上プールに向かって飛び降りる。
ヘリコプターはマイルズもろとも大爆発を起こす。
ふたりはプールから出て歩き出す。
「詳しい話は家に帰ってから」
「その家だが・・・」


監督:レニー・ハーリン 

ダニー・フイッシャー(ジョン・シナ)
マイルズ・ジャクソン(エイダン・ギレン)
モリー・ポーター(アシュレイ・スコット)
ジョージ(スティーブ・ハリス)
ハンク(ブライアン・J・ホワイト)
エリカ(テイラー・コール)
レイ・サンティアゴ(ゴンザロ・メンデス)


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