三遊亭朝橘真打披露両国寄席

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三遊亭朝橘師匠のお披露目公演を両国亭でやっている。
取材が終わった後で行ってみた。
両国亭は永谷園のホールで小さな演芸場だ。
4月1日にめでたく真打になったことで、ここでお披露目公演をやることになった。
10日まで毎日演じなくてはならないので大変だ。
ちょうど行くと、朝橘師匠がスーツで出てきたところ。
挨拶をして話したが、連日の公演でかなりのお疲れのようだ。
毎回混んでいるということだったので早めに行ったが、それほどでもない。
6時の開演時はほぼ満席といったところかな。
寄席席が目の前というスゴイ高座だ。
マイクを通してではない生の声が聞けるのもいいね。
前座は楽べえの「転失気」からはじまる。
やはり素人に毛の生えたくらいのものなので、いかにもの前座。
最初は三遊亭好吉の「釜泥」
本当は楽天だったようだが、好吉になったようだ。
15分程度なのでさわりの芸という感じ。急ぎすぎだ。
続いて橘家文蔵の「折りあい酒」
文蔵は初めて聴くが、なかなかいい。
こわもてキャラで売ってるそうで、ヤクザという別名もあるそうだ。
でもそのキャラを活かした危ない話はリアリテイがある。
ぼそぼそ喋りがなにか心地いい。
三遊亭楽生「初天神」
調子がイマイチだ。
短いから団子のシーンで終わるのはもったいない。
いつもの楽生の手慣れた感じがない。
三遊亭神楽「呑める」
なにか特徴がないな。呑める話は有名だが、もう少し江戸っ子ぽい感じがあれば・
立川ぜん馬「長屋の花見」
おなじみ今の時期にぴったりなお話。
居合の達人らしくキレがいい。
でももっとキャラを描き分けて欲しいね。
中入り後、真打披露。
朝橘さんをはさんで出演者が口上をのべる。
なかでも受けたのは文蔵師匠の口上。
怖い顔してるがうまい。
「朝橘の橘は師匠園橘からで、朝は北朝鮮の朝」でどっと受ける。
隣にいた園橘師匠も大受け。
おかげでそのあとの口上はめためた。おもしろい。
後半は師匠の園橘「小言念仏」
ダラダラ感がいいね。
花島久美のマジックのあと、おおトリは朝橘の「たの久」
他の皆さんは15分程度だが、真打は30分の長丁場。
いつになく演技派の朝橘だった。
かれは目がきついから、メガネをかけたほうがいいと思う。
今回招待券でのお楽しみだったが、これで1500円なら安い。
8時半ごろ終わったので、とらふぐ亭でフグを食べてきた。
久しぶりに両国で味わったな。

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