氷川寄席

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大宮の氷川神社で「氷川寄席」があった。
漫画会館主催なので午前から手伝いに行く。
ほんとは締め切りがあったが、まあ明日やれば間に合いそうだし
忘年会も兼ねてたから、行ってみた。
氷川神社は関東屈指の霊験あらたかな神社で、大勢の人で賑わっていた。
寄席の会場は鳥居のそばにある呉竹荘というところで
結婚式など行うところ。
この日も午前に1組の結婚式があった。
その二階でわれわれは寄席絵の準備をする。
「なるべく静かに願います」と釘を刺されていた。
この寄席は「楽大」の一環で、氷川神社から何かやってくれとお願いされていたもの。
ちょうどいいタイミングなのであらい氏が中心になってプロデュース。
忙しい身でありながらしっかり構成するのはさすが。
氷川神社は来年で明治天皇が参られてから150年という
区切りの年で、来年も何か催すためのプレイベントというわけになる。
氷川神社は横浜港にある氷川丸にも関係しており
館内には戦艦大和や空母赤城、三菱零戦のミニチュアが展示してある。
あの戦艦武蔵はこの氷川神社の”武蔵一の神社”というところから付けられたもの。
いまの大和は武蔵と同じ型らしいので、近々戦艦武蔵も展示するようだ。
そんな戦争の遺産に囲まれてのイベント。
2時開演なので1時間前から外で誘導の案内係りも行う。
寒くもなく暑くもなく、薄曇りのちょうどいい日和。
入り口は大木さんがやっており、多くの人が入っていくのが見える。
こちらは神社境内でやってると間違う人用に、大鳥居の前で立っていた。
案の定、2-3組が間違えていた。
この鳥居の前で参拝者は皆お辞儀をしていく。
他の神社では半分ぐらいの人になろうが、ここは90%の人が礼をしでが入りしている。
さすがに武蔵の銘社である。
我々もお昼前に拝殿でしっかりお祓いをしていただいた。
中でのお祓いなので、後ろの方でお賽銭の音がする。
なんだか妙な気になるね。
2時ちょうどに開演。
あらい氏と村田綾さんのコンビで始まり
三遊亭橘也の落語、清水マリ・緒方賢一さんの朗読劇、
後半は懐かしいさいたまんぞうの漫談。
名前は聞いたことがあったが、実物を見るのは初めて。
本人も最初で最後と自虐ネタ。
大受けする。
普段は草野球のアンパイアをやっているといい、芸歴よりも長いそうだ。
おなじみ「なぜか埼玉」もご披露。
トリは三遊亭楽生の「徂徠豆腐そらいとうふ)」
兄弟子円楽ネタで笑わせてくれる。
まくらが長いのでそれで終わりかなと思ったら、このお題。
今まで聞いたことがなかったが、胸にこみ上げるものがある。
ちょっと「芝浜」ににた人情噺で泣かせるね。
4時の終わりが30分伸びたが、いままでで一番いい寄席だった。
片付けの後、ホテルで慰労会兼忘年会となった。
あっというまに時間が過ぎていく。

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