モンゴル馬・星紀行 3

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快晴。
ランチを持って山の方に出かけるが、風が強い。
遮るのがない谷はまさに風の通り道。
すこしばかり駈歩っても暖かくはならない。
それでも山裾を回り込めば風も弱まる。
そのあたりは馬官さんはよく知っている。
彼によれば、山の斜面で羊やヤギが草を食んでるからだとか。
彼らも暖かい方がいいに決まってる。
陽当たりのいい南向きの斜面は草も多いし暖かい。
この時期草は枯れて少ししかないけど、地面を掘って食べている。
牛はバカだから掘って食べないらしい。
我々も陽当たりのいいところで、ランチをいただく。
なんとトンカツ弁当だ。
結構なボリューム。
以前はもっとシンプルなサンドウイッチだったような。
昼寝には最高だ。
帰りは馬も知ってるのか、早く戻ろうぜと駈歩になる。
ガイドさんも馬官さんもこちらの力量を知ってなのか
勝手に走ってくださいと。
では、と鞭を入れる。気持ち良い。
なんだか以前より軽く乗れる気がする。
平原なのでどこまでも走れそうだが、馬もこちらもしんどくなる。
それに馬もちゃんとわかっていて、
ブッシュや凸凹地帯になれば速歩に移行する。
速歩になっても正反動がうまくできるから、ケツにも来ない。
昔習ったのが役立つが、こういうことだったんだなと
そのときあまりコツが飲み込めなかったのが、いまよくわかる。
ヒザの使い方で全然負担がなくなる。
昼休みを入れてのトータル5-6時間くらいだが
最後はけっこうきつくはなる。
ふつうなら、帰って酒飲んで飯食って休もう、となるが、
この空はそうはさせてくれない。
気分がまた高揚する。
暗くなったら星(取)れるぞ、と好調力士みたいになる。
今回、星>馬になった気がする。


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