シウマイ

、「
画像

仕事で横浜の崎陽軒に取材で行く。
横浜駅前にレストランの入ったビルがあるが、広報はその先のビル2F.
普通の事務所だった。広報担当は女性でかなり詳しいので助かった。
崎陽軒ってそろそろ創立100年にならんとする会社。
元々はKIOSKみたいな駅弁屋さんだった。
 野並支配人が、昭和3年、中華街(当時は南京街といっていた)のシウマイを
冷めてもおいしく食べられるよう、豚肉にホタテの干し貝柱を入れて、あの独特な味にした。
それから約80年、レシピは全く変わっていないそうだ。
 シウマイは元々、明の時代にスープの具として食べられたそうで、その形から
「麦で作った花のおしべ・めしべ」ということで「サオマイ」と呼ばれ、いつしか「シャオマイ」と
なって、「シュウマイ」となり焼売の字があてられたらしい。
 シウマイにはグリーンピースが付き物だが、あれは「翡翠」を表しているそうな。
清朝皇帝、乾隆帝も大好物だったようで、高貴なものといえる。
 でも、本家でも貝柱は使っていないという。これは高級素材なのと、そういうものは
中国は表に出すもので、練りこむなんて発想はないようだ。
 日本の貝柱の多くはシウマイが消費しているのだ。
 高級なオホーツクの干し貝柱が入っているのに、15個で500円はお得。
発売当時は50銭(今なら1200円ほど)だった。
 ところで、崎陽軒という名は、横浜に関係なくて、長崎を昔は”崎陽”と呼んでいて、
創業者の久保さんの故郷が長崎だったから。
 お土産にシウマイと月餅をいただいた。おいしかった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 焼売

    Excerpt: 焼売焼売(しゅうまい、広東語 燒賣、シウマーイ、siumaai)とは、中華料理における点心の一種。中華人民共和国|中国の広州や香港では広東語で「シウマーイ」と発音されており、これを外来語として取り入れ.. Weblog: 中国あれこれ racked: 2006-06-01 07:08