藤井龍二の馬耳映風

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zoom RSS 「LIFE/ライフ」

<<   作成日時 : 2017/07/12 13:45   >>

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「LIFE/ライフ」観ました。
おもしろい。
もっとサスペンス物かと思ったけど、意外に楽しい。
こういう結末は驚き。
やっぱりSFはいいなあ。
それもISSで火星生命とくればわくわくする。
なんだか「ラストデイズ・オン・マーズ」「エイリアン」「ゼロ・グラビティ」を合わせたような展開。
ISSの内部がいろいろ見られるのは興味深い。
そしてなんといっても
ジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン、
ライアン・レイノルズ、真田広之の豪華共演という贅沢さもうれしい。
監督は「デンジャラス・ランや「チャイルド44」のダニエル・エスピノーサというのがおどろき。
映画は印象深いが、この監督の名前は忘れていた。
映画を見て、なるほどこの監督らしいサスペンスとややギャグ的なとこがある。
「デンジャラス・ラン」でのライアン・レイノルズが出てるのはその流れか。
映画を見てて、ヒアリを思い起こす。
いま話題のヒアリはまさに危険外来種だ。
コンテナに紛れてあちこちに生息してるらしい。
普通のアリなら仕方ないが、猛毒ということで危機を煽る。
実際騒ぎすぎのきらいもあるが、未知への恐れはある。
外から入ってくる未知の生命体は今までもいくらでもいる。
映画でもいままでいくらでも描かれた。
「モンスターズ」もエイリアンがはびこる世界が日常になっていた。
「第9地区」でもエビエイリアンが街の風景になっていた。
そして「ハヤブサくん」ももし生命の可能性のある土壌サンプルだったら、
こういうことになるかもしれない。
人間だって異文化からの侵入者は異端者として見られる。
トランプが水際作戦を行いたくなるのもわかる気はする。
だが人間は毒虫じゃない。
 地球上空のISSに各国から集まった数人のクルーがいる。
オープニングのISSがいい。
地球の夜明けの中に黒い文字のようなものが浮かぶ。
なんとそれは6つの太陽光パネルだった。
平穏なISSに緊急連絡が入る。
火星から土壌サンプルを持って帰還する探査衛星がデブリに当たって
制御不可能となったという。
そこでエンジニアのローハー(ライアン・レイノルズ)がアームでキャッチすることに。
うまく捉えた探査機には火星の生命体らしきものが含まれる土あった。
培養すると細胞が動き始める。
地球以外で見つかった初めての生命体は世界最大のニュースになる。
”カルビン”という名もついた。
パンツのカルビンではない、あ、それはカルバンクラインか。
その生命体はやがてかわいい触手を持ち始め、動くものに反応し始める。
生物学者のヒュー(アリヨン・バカレ)は愛おしくそのカルビンを育てる。
でも未知の生命体にこの生物学者の対応は甘いよな。
  クルーには司令官のロシア人女性キャット(オルガ・ディホビチャナ)
検疫官のミランダ(レベッカ・ファーガソン)、
ISS滞在の長期保持者医師デビッド(ジェイクギ・レンホール)、
そして日本人SE、ショウ(真田広之)が乗っていた。
あるとき装置トラブルでエアーが漏れ、カルビンが動かなくなった。
必死に蘇生するヒューのおかげで息を吹き返す。
しかしその触手は大きくなっており、ヒューの腕に絡みつき、遊んでいる。
かわいいじゃないか。
まるで、のれそれのような透明な姿。
ちょっと醤油をつけて食べたくなる。
ところが離れない。
ついにはショーの手を砕く。
予告編や番宣では”砕ける痛み”ようなことを言ってるが、このカルビンはそうではない。
もっと怖かった。
失神したヒューを助けようとローハーがバーナーで焼き殺そうとするが
火にも強い。
逆に捉えられ、彼を殺してしまう。
なんとのれそれに食われた!
ええ!?
「デッドプール」のライアン・レイノルズがここでまさかのリタイアとは!
生命を食うことでカルビンは巨大化していく。
姿は透明なヒトデからタコのような軟体系になってるから、どんな隙間でも入っていく。
隔離しようとラボを封鎖するが、なんと意外なところから船内に逃げ出す。
こうなると、まさに「エイリアン」の様相だ。
「エイリアン」ほどグロテスクではないものの、生命力は強い。
このカルビンは炭素系生命体らしく、酸素や水が必要らしい。
そのためISSの水系を襲うし、なぜか通信系統も襲う。
通信が全て途絶えるのはあり得ないのだが。。
カルビンはタコのようだがその知能は高く、脳と筋肉で出来ている生命体のようだ。
通信手段を失ったISSは孤立ししまう。
はたしてクルー達は生き延びることができるのか?
 もっと「エイリアン」のような怖さがあると思っていたが、意外にまとも。
なんだかカルビンを退治できそうな感じなのだが、そうはいかないのかな。
これだけの俳優陣なのに、それぞれの個性があまり出てなくてもったいない。
そのなかでも真田広之はいい役をやっている。
宇宙服の冷却システムもわかるなんて嬉しいね。
カルビンはこの液体をも狙ってくるとは。
ロシアのソユーズもやってくるのだが、どうやらカルビンのことは知らなかったようで
ソユーズが太陽パネルを破壊するシーンもある。
このあたりは「ゼログラビティ」のようで見ごたえがある。
電気系統も燃料も尽きてしまうISSだが、脱出ポッドがある。
このポッドにカルビンをうまく閉じ込めて放り出せばいいのだが。
カルビンは絶対地球に持ってきてはならない。
究極の選択をせまられる。












この結末はやられた!


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