藤井龍二の馬耳映風

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zoom RSS 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ 最後の海賊」

<<   作成日時 : 2017/07/09 00:40   >>

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「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」観る。
おもしろい。
ちょっとマンネリ気味のある「パイレーツ・・」だが、ついつい観てしまう。
今回も海の魔術みたいなくくりで、都合のいい展開になっている。
それでもなんだか第1作目の雰囲気にも似てるところがいい。
というのも、最初にウイル・ターナー(オーランド・ブルーム)が出てくるし
エンデイングにエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)も出てくる。
これにいつものジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と
バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が揃えば、まさに「カリブの海賊」だ。
第三作でウイル・ターナーは海賊となり海に囚われた。
その息子ヘンリー(ブレストン・スウエイツ)は成人し爽やかなイケメンとなり
父の呪いを解くために”ポセイドンの槍”を探すことにした。
それを知っているのはジャック・スパロウらしい。
そのジャックは街で泥棒家業。
まるで「F&F」のような金庫ごとかっぱらう荒技で盗みを働くが、
無計画なのでうまくいくわけがない。
そんな船長に愛想を尽かしたギブスらは去っていく。
そして、ジャックは東インド会社のイギリス軍に捕まりギロチンの刑に。
同じ頃、魔女の疑いをかけられた自称天文学者カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)も
同じ広場で絞首刑にされようとしていた。
そこを救ったのはギブスらの仲間。
どうやらヘンリーが金を渡したらしい。
ボロ船に乗って海に出るが、救ってくれたヘンリーの頼みで、
ポセイドンの槍を探すことになる。
それは奇しくもカリーナの目的でもあった。
そこに現れたのがアンデッドとなったサラザール(ハビエル・バルデム)の幽霊船。
彼らは若いころ、ジャック・スパロウにより魔の三角地帯に捕らえられ
長い間アンデッドとしてさまよっていたのだった。
サラザールも呪いが解けるポセイドンの槍を求めていた。
その案内をしているのがバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)だった。
ジャックもポセイドンの槍を手にすることで、サラザールから逃げられる。
まさに”ポセイドンの槍”はすべての呪いを解くカギになった。
三つ巴四つ巴で目的のポセドンの槍”ははたしてどこにあるのか?
そしてそれを手にしたものはどうなるのか?
 第1作の面白さと、その後の宝探しの面白さを詰め込んだ展開が楽しい。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」そのものだ。
ジャック・スパロウやバルボッサは何年たっても変わらないが
(サラザールとの話では若きJ・デップになっていた)
今回ウイル・ターナーの息子ヘンリーとして登場の
ブレストン・スウエイツが新鮮。
この人「キング・オブ・エジプト」で出てた若者だ。
そして女性天文学者カリーナのカヤ・スコデラリオもいい。
彼女は「メイズランナー」で紅一点で活躍してた。
まさにキーラ・ナイトレイのような知性と勝気な性格が気持ち良い。
天文学者というのが興味を引く。
彼女が持っていた手帳はガリレオのものだというし、オープニングで望遠鏡も出てきた。
この時代はガリレオの時代から100年近くは経ってるだろうから、
このような大型屈折があってもおかしくはない。
ガリレオが望遠鏡を発明したのは1600年頃、
このころ東インド会社もできている。
海賊が現れたのもこのころで、映画のような海賊が盛況してたのは1700年頃。
今回は天文ネタがあって楽しめる。
カリーナという名前が星にちなんで付けられたものという。
りゅうこつ座にはエータ・カリーナ星雲がある。
そこからつけたといっている。
しかし、ポセイドンの槍の在り処を示す星の並びはりゅうこつ座になさそう。
まてよ、エータカリーナのところには三ツ星があり
その下にはθ星がある。
この星は”南のプレアデス”といわれるから、このことかもしれないな。
南天一美しい星といわれているから、ここを示しているのだろう。
季節は春頃の夜半に手帳で示したような角度になる。
しかし、すぐ横には南十字座もあるし、
さそり座のアクラブの三ツ星のほうが目立つ。
なんといってもその下にはアンタレスが輝く。
最初オリオンの三ツ星と思ったが、カリブ海なので北の空ではない。
さそり座ならカリブあたりならまっすぐ立つから、
手帳の星の並びになる。
ルビーが貼ってあるようなので。アンタレスの赤とも似る。
でもカリーナというから、エータカリーナのあたりだろうね。
このルビーの色合いはエータカリーナの色だ。
輝く島が出てくるが、そのきらめきはまさにエータカリーナのよう。
ここにしよう。
その星が示すところにポセイドンの槍があるらしい。
いままでの「パイレーツ・・」ではなかった設定がいい。
監督も「コンチキ」のヨアヒム・ローニングなので海の描き方がすばらしい。
この星の並びも海を知る監督ならでは。
カリーナとバルボッサの意外な関係や、カリーナとヘンリーの恋など
見所も満載。
ラストは感動的。
そして珍しく、エンドロールの後にもおまけ映像がある。
これは第7弾への布石だろうか。
ポセイドンの槍のおかげで、いままで海に囚われていた魔術が解き放たれたのかもしれない。





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