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zoom RSS 「カフェ・ソサエティ」

<<   作成日時 : 2017/05/13 01:30   >>

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「カフェ・ソサエティ」を観る。
またまたウディ・アレンらしい恋物語。
80歳過ぎてもこの精力的な映画作りはどうだ。
それも力が入ってないところがいい。
普通なら「これが我が監督最後作」みたいにリキ入ってしまい
観る側のことを何も考えてない監督が多い。
それがないのがウディ・アレン。
いっとき、NYを離れ、イギリスやフランス、イタリアなどを舞台にした作品を発表していたが
少し前からアメリカに戻り、NYを舞台にした本来のアレン作を創り出してる。
今度の舞台は1930年代のハリウッドとNY。
映画好きなウディ・アレンの面目躍如だ。
さらにはおなじみユダヤネタも満載。
先の傑作「ミッドナイトインパリ」の20年代を思わせる30年代のハリウッド。
今回も”おしゃれな吉本新喜劇”ともいうべき、犬も食わないどうでもいい恋話が楽しい。
毎回ウディ・アレンを投影した人物が出てくるが
今回はジェシー・アイゼンバーグだった。
彼も「SNS」でしゃべくりまくった人なので、口が達者だ。
でも物語の中のウディ・アレンぽいのは人の良さそうな義兄かな。
  1930年代、黄金期のハリウッド。
業界の大物エージェントとして活躍するフィル(スティーヴ・カレル)のもとに
NYに住む姉から一本の電話が入る。
それは息子のボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)がハリウッドに行くから
面倒を見てくれ、というものだった。
 フィルは自分の雑用係をやらないかと言い、
秘書のヴェロニカ(クリスティン・スチュアート)に案内をさせる。
ボビーは美しいヴェロニカ(ヴォニー)に一目惚れしてしまう。
この二人がお似合いだが、
そういえば「エージェント・ウルトラ」でも共演し、恋人同士だった。
その雰囲気とはまた違う関係がいいね。
いい関係になっていくのだが、ヴォニーには1年前から付き合ってる”恋人”がいた。
こんな美人に恋人がいないなんておかしいものね。
だが、ヴォニーはその”恋人”にふられたことで、ボビーと急接近。
なんと、ヴォニーの”恋人”も離婚を決意し結婚を申し込む。
失意のボビーはNYに戻り、怪しげな兄が経営する「カフェ・ソサエティ」で働くことになった。
そんな時に現れたのがヴェロニカ(ブレイク・ライブリー)だった。
二人目のヴェロニカに恋をしたボビーは結婚する。
やがて店の経営を任されたボビーは幸せな家庭とリッチな生活を手にする。
そんなときに「カフェソサエティ」に昔のヴェロニカが”夫”と連れ立って現れる。
焼けボックリに火がつくのか?
 ほんと吉本新喜劇を見るようなおもしろさだ。
もっとドタバタするかと思っていたら、意外な大人の恋になってる。
ちょっと「ラ・ラ・ランド」を思わせるような展開がいい。
ウディアレンらしくない情緒もある。



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