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zoom RSS 「ワイルド・スピード ICE BREAK」

<<   作成日時 : 2017/05/09 12:03   >>

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「ワイルド・スピード ICE BREAK」を観る。
なかなか行くチャンスがなくて、ようやく観られた。
これはすごい。
「F&F」シリーズも8弾目になるが、今までの中でも最高の出来。
当初は街中の陳腐なカーレースもどきだったのが
いまでは世界を揺るがす悪党と戦うスケールになった。
3作目の日本舞台だけ失敗作ではあるが。
今回も凄すぎる。
全米では3週連続のトップらしい。
ブライアンのポール・ウオーカーが亡くなり、
このシリーズはどうなるのか危惧したが、巧い脚本で乗り越えた。
このシリーズのテーマは”ファミリー”だが本当のファミリーも入っている。
前作「スカイミッション」でブライアンとミアは家族を持った。
ラストシーンもドミニクらとは違う道を行くという、感動的なものだった。
先週だったかTVで放映していたが、カットに次ぐカットでひどい内容になっており
ラストの感動シーンもカットされたいた。
そのこともこの作品では触れている。 
さらには今までのシリーズの集大成というような
今までキーになるような人も登場させた構成が素晴らしい。
 「スカイミッション」の後、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)とレティ(ミッシェル・ロドリゲス)は
キューバでバカンスを楽しんでいた。
ある日、ドムに話しかけたきた女がいた。
彼女はある写真を見せ、ドムに協力するように迫る。
時を同じくし、ホブス(ドウェイン・ジョンソン)からも仕事の連絡が入る。
仲間とともにEMPという電子系制御兵器を奪うのに成功するが、まさかのドムの裏切りに合う。
そのためホブスは刑務所行きとなる。
そこには宿敵デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)もいた。
ドムの裏切りは何かの理由があるはずと、EMP装置の奪還には協力が必要になる。
そこでNSAのノーバディ(カート・ラッセル)はデッカードに協力を仰ぐ。
そこに現れたのはサイファー(シャリーズ・セロン)とドムだった。
前作で取り戻した”神の目”をまんまと奪われる。
EMPと神の目を持ったサイファーは世界を支配できる。
これを阻止するためには仲間割れなどしてる場合ではない。
サイファーはデッカードとの関係もあるようで、デッカードとファミリーは協力して
ドムの行方を追うことになる。
 今度の悪役がシャリ−ズ・セロンというのがすごい。
「マッドマックス」フェリオサの主役を食う迫力により、悪役が板についてきた。
「スノーホワイト」でも魔女が似合ってた。
今度の超大物サイバーテロリストもすごいぞ。
これって「007」のスペクターにも相当する展開だ。
デッカードたちの上にいそうな存在だし
サイファーだってその上の人物がいそうだ。
 NYの街中でのカーチェイスというのか車雨というのか、凄すぎる。
飛行機からの車のダイブもど肝を抜かれたが、今度は車が降ってくる。
さらには自動運転として車が乗っ取られる。
車には多くの電子部品が詰め込まれているし、GPS機能もあるから
現実にこんな風に乗っ取られる可能性もある。
自動運転機能がついた車が勝手に動き出すのは今後ありえなくはない。
 そして今回は氷上でのカーチェイスや潜水艦まで登場する。
もうなんでもありの「F&F」だ。
次は宇宙まで飛び出しそうだ。
そんなありえねーシーン連続だが、最後は泣かせる。
まさにこの作品のテーマの”ファミリー”そのもの。
ドムの子供につけた名前がジーンとくる。
 地上ではドムとホブスらの戦いが繰り広げられ、
空中ではデッカードとオーウエン(ルーク・エバンス)が。
この登場はびっくりする。
しかし、前作で街を破壊する騒動を起こしたもの同士が簡単に仲直りというのはね。
驚きはさらにあった。
この兄弟の母親がヘレン・ミレンとは!
ノンクレジットだがサイファーとの関係を知る重要人物に違いない。
展開が早くて、この作品だけ見た人は理解不可能だろうが
このシリーズを見ている者にとってはワクワクしっぱなし。
今回の監督は「ミニミニ大作戦」「完全なる報復」のFゲイリー・グレイなので、
狙い通りの緻密な構成になっている。
当然のことながら、第9弾もありそうだ。
デッカードらとサイファーとの関係もより描かれるだろう。
こんな展開になるとは、驚きの長寿シリーズになりそうな「F&F」。




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