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「252生存者あり」を観る。 シネコンのポイントがたまり過ぎたので、何か見ようということで、 金を出してまで観ようとは思わない「252」にした。 ううむ。日本の本格的デザスター映画ということで、ちょっぴり期待したが、 なんだか緊張感はないし、間延びして安っぽいものだった。 突込みどころ満載なのはいいとして、なんでこんなにセコイ作品にしてしまうのだろう。 Sスタローンの「デイライト」を思わせる救出劇なんだが、「252」は甘すぎる。 もう少し助かった人がいて、「ポセイドンアドベンチャ」みたいになってもいい。 まあ、この映画はハイパーレスキューを描くのがメインなので 散漫をしないようにしたのだろうが、上と下との混乱として描いてもよかった。 あの高潮があれば他の地域はどうなったか気になるが、気象庁も知らん振り。 だいたい東京がこうなったら都知事が出てこないとおかしいのではないか。 下町なんかは甚大な被害のはず。新橋でオヤジの二次会じゃないんだから、 こんなとこで集まってもしょうがないだろうに。 ともかくいい加減な演出のためか、2時間が長い長い。 意味のないスローや無駄に長い回想などなど、気が散る。 最初の東京が高潮に飲まれるのは、けっこうCGよくできていただけに、 その後の安っぽく、能天気な演出はいただけない。 それにしても、18分の間隙とかいってたくせに、その台風はどうなったんだ? どの俳優も芝居をしているから、ぜんぜん不自然なのは、観ていてつらい。 ただ、消防署やレスキュー隊の活動がまがりなりにも、 描かれていたのは、唯一の救いか。 そして、地震やなにかで、こういう状態になったときの自分はどういう行動を とるのか。と考える上でも悪くない映画だった。 「252」の合図は覚えておこう。 ちなみに「551」は豚まんです。 |
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